AIUな生活

元AIU(国際教養大学)生による大学生活の記録と英語小論文対策。
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反論は必要なのか(上級編)

C日程で課される英語小論文を書く時に、
Bodyの部分で自分の結論をサポートするためだけの具体的な理由を書くべきなのか、
それとも予想される反論や批判も交えた方がいいのか。

結論から言うと、どっちもありです。

一般的に知られている英語小論文の展開だと(教科書や参考書に記載されている例)、
イントロ&結論→結論をサポートする具体例や根拠→結論となっていますが、
結論をサポートするBodyの部分が必ずしも全て肯定的でなくても構いません。

でも深い話になる前にまず言えることは、
この教科書などに載ってる一般的なやり方が一番安全だということです。
安全ですが、同時にありきたりな形でもあります。

安全だと言えるのは、主旨がハッキリとしていて簡潔なので、
読む側は安易に内容を把握することが出来るからです。
それに内容が順序良く、かつ狂いなく整理されているのもポイントです。

しかしみんなこの形式で攻めてくるでしょう。
一番オーソドックスで安全な策なので。

前の記事にも書いたように、オレは2年前のC日程でBodyに当たる部分に
肯定的な点を2つと否定的な点1つが混ざるような小論文を書き上げました。
肯定→肯定→否定という形で、結局結論は否定的なものにしました。

これも作戦のうちだと思います。

オレのパターンの他に肯定→否定→否定もあり得るし、
否定→否定→肯定といった形も場合によっては使えるでしょう。

ただし、このように1つのエッセイで肯定意見と否定意見を混ぜる場合には
以下の点に注意してもらいたい。

1)自分が強く主張したい意見は後半に
例えば否定的なエッセイを書きたいのであれば、
否定する具体例を述べるパラグラフは必ず後半に持って来て下さい。
ex. 肯定→否定否定、肯定→肯定→否定

2)1つのパラグラフに肯定と否定の両意見が入らないようにする
これは絶対に避けたいことですね。
1つのパラグラフには基本的に1つのテーマについてしか書きません。
よって、肯定意見から否定意見へと転換するような時は必ずパラグラフを変えるように。

3)インパクトと根拠のある主張を
肯定していたものを否定したり、否定していたものを肯定するためには、
読者を納得させるための強い根拠や具体例が必要です。
ただ曖昧に意見を覆したのでは、
そのエッセイは単に論理が崩れて内容の無いものになってしまいます。

4)反論した後の繋ぎに注意
いざ上手いこと反論して素晴らしいパラグラフが書けても、
結局最後に「んで?言いたいことは?」なんて読者に思われたら意味が無い訳です。
肯定から否定へと意見を移すようなパラグラフを書いた後の
結論への持って行き方に注意して望んでください。


一番安全なやり方(first, second, third...と順序良くストレートに自分の意見を述べる)で攻めるのがいいのかもしれませんが、もし問題用紙を見た瞬間に自分の意見を覆せるようなダイナミックで強い根拠のあるアイディアが浮かんだら、多少リスキーではありますが使ってみるのがいいでしょう。こういった英語小論文は試験官に強い印象を与えない訳がないです。

だから結論、
安全で確実に攻めるのか、ハイリスクハイリターンで攻めるかはあなた次第。

でも多少厳しいことを言えば、
読者に強い印象を与えれるような英語小論文を書いた者のみが勝ち残るのが現実です。
なんせC日程の合格者は20人前後なので。

安全策で進むなら絶対的な根拠と説得力を、
ハイリスクで挑むならインパクトを与えつつ論理が崩れないことを忘れずに。

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分からないトピックに遭遇したら ※追記あり

あと1週間ほどで2009年のC日程試験日ですね。
受験生のみなさんはちゃんと勉強出来てますかー?

今日書くのは、
試験中にもしも訳の分からない内容のトピックに総数した場合の対処法について。
途中、結構難易度が高いですが、最後まで読めばためになると思います。


大抵はみんなが自分の意見を書ける範囲内で問題を提示してくるとは思うんですが、
もしも「やべっ、この分野全然勉強してねぇー」なんてことになったら…。

別に焦ることはありません。時間は十分あります。
ここでオレが言いたいのはすごくシンプルなこと一つだけ。


自分の持っている知識の範囲内で考えること。


当たり前のようで実は当たり前じゃないんです。

分からないトピックに出くわしたら、
おそらくほとんどの人はそのトピックに執着してしまって
分からない分野を必死にこじ開けようとするでしょう。

いくら頑張って考えても、分からないものは分からないんです。
言い換えれば、勉強せずに知識がゼロの状態の分野は、いくら考えても何も出て来ない。

でもここであっさり諦める訳にもいかない。
じゃあどうすればいいのか。

ここがポイントなんだけど、
自分が持ってる知識をどうにかしてそのトピックに繋げるんです。

そう簡単なことではありません。発想力が問われます。

ここで例を使って実証するのはすごく難しいのでやりませんが、
1つだけやるならば例えば2年前にオレが受験したC日程の問題。

このブログを普段から読んでくれている方ならもう目にしたことはあるはずですが、
「25年後の日本の技術は世界にどう貢献しているか」っていうトピックだったんです。

みなさんならどう答えますか?

オレは試験会場で初めてこのトピックを目にした時、
最初はありきたりなシナリオしか頭に浮かばなかったんです。

例えば、「日本の技術は発展を続け、世界のありとあらゆるものに影響を与えていることになっているだろう」みたいな感じに。
でもこの“ありきたり”なシナリオを書いたんじゃ受からないと思って、
ちょっと発想の転換ってやつを使ってみたんです。

以前親父に書いてもらったエッセイにその発想は潜んでました。
「日本の大学は英語で授業を行わないから、発信力が欠けている」という意見でした。
これを使ったんです、25年後の日本の技術について。

技術が世界に発信されなければもちろん貢献は出来ない訳であって、
発信するためには英語という媒体が必要なのであって、
英語を身につけるためには授業を英語で行うべきだと書きました。AIUみたいに。

ちゃっかりAIUをおだてる感じのエッセイになったんですが笑


↓ここからが追記した部分になります↓

上の例で「技術を世界に発信するためには大学の授業を英語で行うべきだ」という主張は、
結論の部分ではなく、bodyの一番最後のパラグラフで書きました。
つまり、上記の主張を結論にしてそのための策や具体例を書いたのではなく、
「日本の技術はそこまで世界に貢献していないだろう」っていう結論の上で、
最後のパラグラフ内に「大学での英語」を主張したってこと。

分かったかな?^^;

もうほとんど忘れてしまったけど、
確か本試験ではオレ、掟破りの形式でエッセイを書いた気がします。
掟破りだったんだけど、最後のパラグラフのインパクトがあまりにも大きかったため、
おそらく合格出来たんだと思います。

以下はオレが実際に書いた内容。
参考になるかもしれないけど、このやり方は結構リスキーだと言っておきます。

結論は「日本の技術はそこまで世界に影響を与えてはいないだろう」っていうものだったんだけど、最初に2つぐらいの事例を使って日本が最新の技術を使ってどう貢献出来ているかを書いたんです。片方は忘れましたが、もう片方は確かエネルギーの節約に関すること・・・太陽光発電とかについて書いたんだと思います。つまり、貢献出来ている=ポジティブな点を2つ書いたんです。

最初に良い点を2つ書いて、第3パラグラフで一気に意見をひっくり返したんです。
うん、気付きましたよね?往来のエッセイの書き方とは矛盾してるんです、このやり方。

続けます。

「でも以上のような貢献をするための環境が今の日本では整っていない。それが英語を媒体として技術を世界に発信出来ないという弱みである。」っていうのを第3パラグラフの頭に書いて、その後に補足するように大学での英語の授業を強く主張しました。

最後のconclusionで、「大学での授業が英語で行われるようになれば、日本は私が上に記したように世界に大いに貢献出来るでしょう」という結論を書いてまとめ上げた気がします。だから最初の結論「=日本の技術はそこまで世界に貢献出来ていないだろう」と、最後の結論「=第3パラグラフで書いたように、日本の大学が英語で授業を行いようにすれば、技術は世界に飛躍し貢献するだろう」が若干違うんです。最初は濁して、最後はハッキリと書いたって感じです。

このように、bodyの部分3つのうち、2つ目までは良い点を、3つ目では欠点を指摘し、
そのまま結論へ持って行くという形式でエッセイを書きました。

普通なら最初に結論を書いたら、
bodyの部分でfist, second, third,といったように論理を展開していきます。
これが一番オーソドックスで安全な方法ですが、オレがやった方法も一応ありです。
追記の最初にも書いたようにリスキーではありますが。

↑ここまでが追記した部分になります↑


これはまぁほんの一例です。

可能な限り、くっつかないだろうと思われる2つの事象をくっつけるのです。

奇想天外な発想とでも言うべきでしょうか。
遠回りでも良いから、それが上手くくっついて結論に辿り着ければいいんです。

あとは自分の書くことに自信を持つこと

自信なさげにmightとかmaybeとかを多用していると、
読んでる側としては自信の無さが伝わってくるのでマイナスイメージです。
堂々と、I believe~とかI strongly emphasize that~とかmustなどを使いましょう。

でも強い表現は本当に自信がある時だけね^^;
論点がズレてるのに強い表現を使ってしまうと、読者は「は?」ってなるので。
とにかく弱々しい表現は避けましょう。


補足:

いつもthesis statementを第1パラグラフの最後の一文に書くことって言ってますが、
実は本当に最後の一文に書くのではなく、
その後に「これからなぜそう思ったのかを具体的に書いていきます」的なものを
もう一文入れることを忘れないでください。

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英語小論文 C日程 模擬問題(3)

ご無沙汰してます。

英語小論文の模擬問題、第3弾を用意しました!

今回はちょっと抽象的で書きにくい内容になってるような気がするので、
あまり固くならず気楽に書いてみてください。

あ、毎度なんですけど、
もし「良かったな」「参考になった」などの意見がありましたら拍手をお願いします。
今後の参考にしたいので。

その他意見・要望はコメント欄からご自由にどうぞ。


→→英語小論文模擬問題(3)←←

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英語小論文 C日程 模擬問題(2)

第2弾が早速登場でーす!!

これでいっぱい練習してくださーい!!

→→英語小論文模擬問題(2)←←

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英語小論文 C日程 模擬問題

じゃじゃん!!

作ってしまいました!C日程の模擬問題!

word形式でアップロードしたんですが、
あきたこまちさんのご指摘で拡張子に問題があるみたいなので、
webページとしてリンクを貼っておきました。

第2弾は未定ですが、30分で1問作れたので可能性は高いと思ってていいです!

それではどうぞ!

→→英語小論文C日程模擬問題←←

これでもまだ閲覧出来なかった場合はコメント欄で報告をお願いします。

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C日程 英語小論文対策法 中~上級編

今年のA日程の試験の問題形式(英語)が英語小論文のみに変わったという話ですね!
もしかしたらB日程も変わるかもしれませんね。
こうなったらなおさら英語小論文に重点を置かないと!

さて、随分昔にC日程(英語小論文)の勉強方法について記事を書いたことがあるんですが、今回はもう一度詳しめに書いてみようと思います。おそらく英語小論文って一体何をどうやって勉強すればいいの?って思ってる受験生が多いと思うので。オレ自身そうだったし。

文章を書けるようになるための勉強方法についてはここを参照してください。
この記事ではもう少し具体的なことを書いていきます。
レベル的には、300語ぐらいの長い文章を書けるようになってきたかな?って人向きです。


長文が書けるようになったら、次は発想力や問題処理などの能力向上と制限時間との戦いなどに備えてさらに練習する必要があります。

オレがやってたことを書くと、まず学校の進路室に向かうんです。トピック探しです。

そこで国際関係や国際社会などの学部がある大学の赤本を探します。かなり記憶が薄れてしまいましたが、オレが使ってたのは確か千葉大学、宇都宮大学、上智大学、立教大学、筑波大学、慶応義塾大学、早稲田大学、横浜市立大学、法政大学(?)辺りの赤本だった気がします。

この辺の大学の赤本で自分が書く英語小論文のトピックを探す訳なんですが、別に英語のトピックじゃなくても全然OKです。むしろ英語のトピックなんて無いのかもしれません。確かC日程みたいな試験を課してるのは日本国内でAIUだけだったような気がしますから。とりあえず日本語の小論文のトピックでいいので、「あ、これ使えそう!」っていうのをピックアップします。なるべく国際的なテーマのものが好ましいですが、トピックがなかなか見つからない場合は何でも良いでしょう。

トピックをピックアップしたら、自分なりの考えや視点で英語小論文を書いてみます。最初のうちは語数こそ気にしながら書くべきですが、時間はまだ意識しなくていいです。また、分からない単語(英語でどう表現すればいいか分からない単語)に出くわしたら、迷わず辞書を使いましょう。

(オレは常に辞書を使ってました。何度も書いていくうちに同じようなフレーズを使うことが多くなるのは必然的なんですが、これらのフレーズを曖昧なままにしておかずに、完璧に自分のものにしてしまうことによって、本番も頭からすんなりそのフレーズが出てきます。そのためには常に辞書を使い、正しい表現を身につけた方がいいでしょう。)

書く時はいつものように自分なりの結論を決定してから書くようにしましょう。

一通り書き終えたら、学校にいるALTと英語の先生両方に添削してもらうことをオススメします。というのも、ALTは英語自体のニュアンスや文法を指摘してくれる一方、英語の先生は英語はもちろん、社会情勢や自分の書いた英語小論文の内容まで評価してくれます。でもやはり英語自体に関わる問題はネイティブの方が断然強いので、可能なのであれば英語の先生だけでなく両方に添削してもらうのがいいでしょう。

ちなみにオレの場合は、ネイティブスピーカーである親父に英語自体の添削、いつも家でテレビばっか見てるからこその知識人である母親に内容を評価してもらってました。

それぞれに添削してもらったら、必ず復習しましょう。
このプロセスが無いと、いくら英語小論文を書いても上達はしません。

間違った英単語はノートに何度も書いて練習し、文法事項に関しては直々に先生から説明を受けるか、自分で文法書を読み返してしっかりと復習しましょう。内容に関しては添削者の意見をよく聞き、それを自分のものにしてしまいましょう。添削者からどんどん知識を吸収すると同時に、余裕があれば本や雑誌を読んで、「自分とは違ってこういう観点もあるんだ」ってことを頭の中に叩き込んでください。

オレの場合はちょっと特殊で、親父を利用しまくってました笑。

何をしたかっていうと、いつものように添削してもらった後に、親父自身にも同じトピックで英語小論文を書いてもらってたのです。そうすると自分とは違った観点で英語小論文を書き上げてくれるので、それを読むことによって新たな知識が増えて行ったのだと思います。だから他人のエッセイなんかを読むのも知識向上のための一手段ですね。エッセイというのは普通「主観」が入ってますから。

実際、試験当日は親父のアイディアに救われました。親父がある日書いてくれた英語小論文の内容とほとんど同じ内容のものを書いたら受かったんです笑

あれは、「世界規模で見た時に、どうして教育の質が最高峰と言われている日本の大学が上位にランクインしてないのか」っていうトピックで書かせた英語小論文でした。

この質問に対して親父はこう答えたんです。

「日本の大学が世界的にあまり知られてないのは、[日本語]という極めてマイナーな言語で教育を行っているからである。日本語を話すのは地球上のほんの65億分の2ぐらいであって、その他はほとんど英語と中国語である。日本の大学に足りないのは英語で生徒を教育をすることであり、これが実現すれば日本の大学が誇る医療技術や科学技術は[英語]という媒体を介して瞬く間に世界に飛躍するだろう。これが結果的に日本の大学の知名度につながると私は考える。」



ちょーーーーーーーーーーー的を射てるよね笑

親父のこの考えを、2年前の試験にそっくりそのまま書いてやったんです。
その年のC日程のトピックは「25年後の日本の技術が世界にどう影響を与えているかを想像しなさい」的なものだったんだけど、親父のこのアイディアが頭から離れなくて(絶対に使えるって思ってたから)、何とか上手いこと小論文の中に組み込んだ訳です。

確か、「日本の技術はまだまだ未知であり、これらの技術は主に大学が発生地となっている。しかし日本の大学は世界的に見ればそれほど有名ではない。なぜならば・・・(ここからは親父の意見と全く一緒。笑)」

こんな感じに無理やり組み込みました。

でもきっと読者にしてみたら新しい発想だったんだろうね。
じゃなきゃオレは今AIUにいなかった訳だし。


なんか随分と話が逸れてしまいましたが。。

とにかく、添削者の意見は非常に参考になるってことですね^^

英語小論文の練習ですが、オレは確か3~4日に1つは書き上げてました(添削も含め)。とりあえずひたすら書くことに意味があります。新聞を読んで英語に慣れようと思ってる人が多いみたいですが、この時期になったらそんなことより書いて体に覚えさせた方がいいと思います。

制限時間の意識ですが、本番2~3週間前ぐらいから初めて問題はないと思います。ちなみに、制限時間を意識して英語小論文を書き上げる際も必ず作図などのプロセスを含んで時間を図ること。これらを除いてただ書く時間だけを計っていたら、試験当日に大きな誤算が生まれることになります。

とりあえず今回はここまで。質問随時募集中です!

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A&B日程直前対策

このブログへのアクセス数に激しい上がり下がりがあるのが気になります笑

この前は「立証する」ということについて触れてみましたが、
今回はA&B日程共に試験間近ということで、試験中の戦略について。


問題用紙をよこされて英語小論文を書けって言われて、いきなり清書してまうのはあまりよくないです。自分のアイディア・ライティングスキルに相当自信がある人ならすぐに清書しちゃってもいいかもしれませんが、まだあまり自信が無い人は書き始める前に自分のアイディアを構成するための図を作ることをオススメします。

・自分の結論(主張したいこと)
・それをサポートする根拠
・根拠を含む文章の内容

これらを図にして構成していきます。簡単にで良いです。

作図する前に、まずは自分なりの結論を考えましょう。英語小論文の用語で言うと、Thesis Statementってやつになります。自分がこれから書く英語小論文の中で、最も読者に伝えたいことがThesis Statementです。詳しく知りたい人はここを参照。


さて作図の時のポイントですが、英語小論文全体の流れを作ることが非常に大事になってきます。例えば根拠(サポート)となるパラグラフが3つあったとします。この場合、どのパラグラフをどこに持って来るかが成功・失敗の分かれ道につながってしまうケースが多いです。原則として、一番大きくてインパクトのある根拠は最後に持ってきます。自分が一番主張したいパラグラフも最後の方に持って来るとインパクト大です。

問題提示

自分の主張・結論

根拠となるパラグラフ(3つある場合)
1:一番柔らかい内容
2:パラグラフ1よりも説得力のある内容
3:一番大きな根拠・一番インパクトを与えたい根拠を含むパラグラフ

自分の主張・結論


こんな感じに流れをしっかりとつかんでおきます。

流れが出来上がったら、各パラグラフのTopic Sentenceを下書きしてしまいましょう。Topic Sentenceが分からない人はここを参照。


ここまで出来たら、あとは一気に書き上げるだけです(オレはそうでした)。

周りを全く気にすることなく書き続け、5分ぐらい時間を余すぐらいの勢いで笑。最後の5分間での単語ミスチェックなどが割と響いてきますよ。オレは奇跡的に10分時間が余ったので単語のチェックをしたんだけど、5か所以上訂正した記憶があります。意外としてるもんですよ、単語ミス。

A&B日程の語数は200語ぐらいだっけ?
200語より1語足りないとか多かったとかで落とされることはまずないので。
内容が良ければ。

あとはもう・・・inspirationですね。どれだけ良いアイディアを閃くか。

受験生のみなさん、健闘を祈ります!

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結論を立証する

リクエストがあったので早速書いてみますね!

A&B日程で課されるⅡの問題について。

これはC日程の300語以上の英語小論文とは違って語数制限が厳しいですよね。
つまり、自分が言いたいことをいかに簡潔にまとめることが出来るかがカギとなります。

あいにく留学先に過去問などは持って来てないので細かく分析することは不可能ですが、
確か出されるお題はC日程で出題されてもおかしくないような内容だった気がします。

文章が支離滅裂になってしまうとのことなので、そこに重点を置いてみますね。



~支離滅裂な文章にならないためには~

まず、英語小論文の原点とも言える「結論=conclusion」をすぐに頭の中で思い描くことが出来るかがポイントです。これはいわゆる自分の言いたいこと・主張したいことであり、これをいかに効果的に読者に伝えられるかが英語小論文で試される能力なのです。

日本語の小論文では起承転結を使って結論を導き出しますが、英語小論文の場合は結論を導き出すのではなく、結論を最初に述べ、どうやったらその結論にたどり着くかを立証するんです。だから英語小論文を書いてて文章が支離滅裂になってしまう受験生は、はっきり言ってしまえばおそらく日本語の小論文の書き方で挑んでしまってるんだと思います。留学してて分かったけど、海外のエッセイではとにかく証拠や根拠を欲しがります。

では結論を立証するとは一体どういうことなのか。

結論を思い描くということから始める訳なんですが、ただ単に何でも良いから結論を立てるというものではありません。自分が立証しやすい結論を思い描くのがコツです。

例えば、(毎度おなじみのトピックですが笑)「小学校の英語教育をどう考えるか」という出題があったとしましょう。この時におそらく結論として考えられるのは「賛成」か「反対」のどちらかでしょう。この時、自分が立てた結論を立証する訳なんですが、自分なら賛成意見と反対意見のどっちが書きやすいかを考えるんです。たとえ本当は小学校の英語教育に賛成だったとしても、それを立証出来なかったら英語小論文は書けずじまいです。だから逆の立場になってしまっても構わないから、書きやすい方について書く。反対出来るような意見が頭の中にたくさん思い浮かんだら、本当は賛成でも「反対」って言って英語小論文を書けばいい。これも作戦の1つです。

さっきのは賛成か反対かの例だったので、もう1つ別の例を挙げてみましょう。

「メディアはとてつもなく大きな力や影響力を持っていると思われるが、具体的にどのような影響があるのかを説明しなさい」という出題があったとしましょう。この場合、みなさんだったらどういう結論にしますか?オレだったら、「メディアは我々に必須ではあるが、その与える影響はマイナスなものが多い」って言うかな。こんな感じに簡単にで良いんです。あとはこれにどれだけ上手く肉付けをして自分の結論を立証出来るか。

それじゃあこのトピックを使って「メディアは我々に必須ではあるが、その与える影響はマイナスのものが多い」っていう僕が出した結論をすごく簡単に立証してみましょう。

結論を決めたら、立証するための道筋を立てていきます。
この作業ではメモが必須になります。

結論=conclusion
「メディアは我々に必須ではあるが、その与える影響はマイナスのものが多い」

立証(結論の根拠となる記述)
・テレビの画面は真実の一部しか我々に伝えない
・情報操作の問題(プロパガンダ)
・メディアの絶対権力(メディアの力にかかれば会社なんて簡単に倒産してしまう)

結論=conclusionを繰り返す


簡単に表せばこのような↑図表になります。

こういった立証の道筋を必ず紙に書いた上で英語小論文の清書に取り掛かってください。

これが出来たら、あとは立証したい項目(ここでは3つ)に肉付けをしていきます。「テレビの画面は真実の一部しか我々に伝えない」とは一体どういうことなのか。「情報操作の問題(プロパガンダ)」によって引き起こされる問題とは具体的に何なのか。こういったことを細かく書いていきます。

でも今挙げたような例題はA&B日程では出題されることはないと思います。
C日程でもないかもね。ごめん、ちょっと難しすぎたかも^^;笑

でもとりあえずこんな感じに、結論を立ててから、その結論を立証していくんです。
これが上手く出来れば支離滅裂な文章にならずにまとまりのある文章が書けるでしょう。


A&B日程だと語数制限が厳しいので、「立証する」という過程をいかに簡潔にまとめれるかがポイントです。だから無駄な記述は避け、「これさえ書けば自分の言いたいことが立証出来る」というものだけを記述していきます。それから英語小論文において普通は3つぐらいの具体的根拠が必要などという考えがありますが、A&B日程のⅡの問題に関しては2つでもいいでしょう。じゃないと簡潔にまとめるのは難しいです。

書いてる途中、常に自分が作ったリスト(上に書いたような図)を見ながら書くといいです。常に自分の結論を確認しながら、書いてることがその結論から離れないように気を配ります。一度話がずれてしまうとそこからズルズルと泥沼にハマって気づいた頃には時既に遅しなので。

とにかく根拠です。根拠を提示して結論を立証するんです。

でも根拠が結論から離れてしまわないように常に気を配らなければいけません。


・・・どうでしょうか?参考になったかな?
質問があれば遠慮なくどうぞ!

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大事なお知らせ!

酒茶漬けさんのブログでたまたま目にしたのでここでも報告しておきます!

FC2ブログの最新情報という欄にこんなものがありました。


【重要】携帯電話のフィルタリング(アクセス規制)について


FC2の説明によると、1月の下旬以降、18歳未満の方が当ブログにアクセスした場合、
そのアクセスが自動的にブロックされるらしいんです。
FC2ブログに限らず他のサイトも多々。

でもこのアクセス制限を解除することは出来るみたいで、
その解除法については各電話会社に問い合わせてくださいとのことです。

だからケータイでこのブログを見て下さっている18歳未満の方々は、
なるべく早くアクセス制限を解除するようお勧めします。


以上、大事なお知らせでした。

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記事リクエスト

センター試験も終わり、受験生はみんな二次対策を始めている頃だね。

そろそろ時期も時期なんで、週1~2ぐらいで更新していこうかな。
とは言っても、もう教えれることはあまり残ってないんだなぁー(^^;
過去の記事を参照してくれれば大体は分かるようにはなってるので。。

受験生の方!
このブログを読んでくれていることはアクセス解析で実証できます!
ありがとう!笑

そこでだ。

僕にネタをください←

切実に。

英語小論文やその他AIUの入試に関してならどんな質問でもいいです!
雑談とかも大歓迎だけどね♪

・「一通り過去の記事を読んだけど、これってどういう意味?」
・「英語小論文のここが具体的に知りたい」
・「文法について教えてください」
・「過去の記事意味分かんない!これちゃんと説明して!」
・「更新頻度あげてください」
・「もっそ先輩とマンツーマンでチャットしたいんですが・・・///」

などなど、こんな感じでも良いし、もう何でも良いや!笑

とりあえず知りたいことがあったら言ってください。
それを元に記事を書いていこうと思います。
質問にはなるべく丁寧にかつ真剣に答えるので、
リクエストがあれば長い記事になることが予想されます。

それでも読んでくれますよね、受験生のみなさん?(^^

残念ながらオレも留学中だしそこまで暇ではないので、英語小論文の添削はお断りします。
ご了承を。

あ、記事のリクエストはコメントとして記入してもいいし、
人に見られたくない人は「管理人のみへのコメント」にしてもいいし、
サイドバーに記載してあるアドレスに送ってくれても構わないです!

お待ちしてます!