AIUな生活

元AIU(国際教養大学)生による大学生活の記録と英語小論文対策。
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AIUの推薦入試における英語小論文

友達から

「今日30分ぐらい遅れるけどブース行きます!」

的なメールが来たから

「はいさんきゅ!」

って送ったつもりが、後から見たら

「はいさんきゅ・・・」

ってなってました。

その友達にはどう思われたんだろう。

「なんでこいつこんなに元気ねぇーの?」って感じだったんだろうね笑



さて、そろそろ推薦も近いし受験勉強や英語小論文系のトピックで攻めたい時期なんだけどね、小論文なんかに関してはほとんど以前に書いたものがあるからなぁー、、、新しく書くって気にはなれないのが本心。

見てくれている受験生に伝えなきゃいけないものはたくさんあるはずなんだが。

このブログは元々それが目的で始めたのに、

今となっては「AIU生のぐーたら日記」って感じにまでなっちゃってるからね(苦笑


推薦入試まであと2週間ちょっとって感じなのかな?

宿題も無いし、こうなったら思いついた限りのことを書いてみるか!

さすがに英語小論文の構成方法なんかは簡略化させてもらうけど。



じゃあまずは・・・英語小論文の構成から。笑

いや、これは大事だよ!

もう私分かりまーすっていう人は次の項目までスキップしてもおっけ!

英語小論文の構成法は採点の大きな対象になります。

Introduction

Body

Conclusion

っていう英語小論文の流れは把握しておきたいところ。もうちょい補足すると、Introductionの部分でThesis Statementっていうのを組み込んでおきたい。これは簡単に言えば、英語小論文全体を通して筆者(まぁ要するに自分)が一番言いたいこと。一番最初のパラグラフの最後辺りに挿入することによってパンチの効いた、まとまりのある小論文に仕上がる。

つまり、さっきの図(?)をもうちょい細かく書くとこうなる。

Introduction (Conclusion)

Body

Conclusion

お分かり頂けたかな?

自分の一番言いたいことを最初のパラグラフ(Introduction)に入れる訳だから、つまりは最初に結論を言ってしまっていることになる。

でもこれが超重要!!

この構成をマスター出来てないと、本番はパニクって痛い目にあいます。

そしてもう一度言うけど、ここが採点のカギとなるのでしっかりマスターするように!


次に大事なのはやっぱり内容かな。

どんな問題で攻めてくるかは全く予想出来ないけど、どんなものであろうとクリアな文章に仕上がることを心掛けたい。言い換えれば、言いたいことがちゃんと相手に伝わるような文章。論理がぐちゃぐちゃになってしまっては読む側も混乱するだけです。しっかりと道筋を立てて文章を書いていきたい。

そのために必要不可欠なのが、清書前のアウトライン作り。

つい最近の記事にも軽く書いた気がするけど、どんな方法でも良いから自分なりのアウトラインを作らないと絶対に論理がどこかでズレます。「私は大丈夫だからいいや」って思ってても、本番は予想以上に緊張するもんです。

日頃からちゃんと練習して、本番でも難なく使えるようにしておこう。


それから語数だね。

確か試験は300~500語で書けっていう指示だと思うんだけど、よく聞かれる質問が

「無理にでも多めに書いた方がいいんですか?」

というもの。

答えはNOです。

とは言っても、そりゃ多めに書ければ全然問題はない。問題なのは、多めに書こうと思って論点がめちゃめちゃになること。これを避けたいんであれば短めに書くことを勧めする。300語以上あればOKなんで、無理に語数を増やす必要はない。その代わり、語数が少ない中でしっかりと道筋を立てて小論文を書けるかがカギになる。


そしてよく要求されるのが「根拠となる具体例」みたいなもの。

オレがC日程の英語小論文を受けた時は「具体例を3つ書け」ってやつでした。

これは本当に具体的に書かなきゃいけない。以前書いたクラスタリングの記事にも写真を載せたが、あれぐらい細かくしたものを立証する必要がある。ひとつひとつ、どうしてそう思ったのかも論理的に説明しないとこれまた読んでる側は混乱してしまう。ここでも慎重に自分の意見を定めてから書かなきゃいけない。

ここで1つ教えれるコツは、自分の言いたいことを決める前に、その意見をどういった具体例で立証・実証出来るのかを先に探すこと。それが思いついたら、それに伴うような意見を書けばいい。要するに、最初に自分の言いたいことを書いてから具体例を考えるのではなく、先に使えそうな具体例を頭に思い浮かべてから自分の言いたいことを決定する。

これはひょっとしたら使える技の1つなんで、ぜひやってみてください。


それから何だろうなぁー

文法かなぁー

でもこれは受験生ならみんな各自で対策してると思うので大丈夫かな。ただ、ペーパー上で解く文法の問題とは訳が違うってのは胸に刻んでおいてください。いざ自分で文章を書くとなると、想像以上に間違えるもんです。

本当に間違えるよ!!

AIUで長いことエッセイを書きまくってるオレでさえ未だに間違えるからね!!

だから自分でお決まりのフレーズを作っておくといいかも。

例えば、Introductionの冒頭では「最近は世間で~~~と言われていますが」的なフレーズを自分のものにしてみたり、Conclusionでは「~~~も必要だが、それ以上に・・・も必要である」みたいなのを使ってみたり。自分が普段書いてる英語小論文でいっぱい使ってみて、しっくりくるものを本番でも使えばいい。

だから練習の時はなるべく自分の得意なフレーズを集中的に使った方がいいかな。

集中的にっていうのは、1つの小論文じゃなく、数々の小論文を通しての「集中的」ね。

別に採点される訳じゃないんだし、ワンパターンになってもいいから。


結構話した気がするなぁー

あ、トピックがどうしても思いつかない人は赤本から引っ張ってきましょう!

赤本は赤本でも、AIUの赤本ではなく、小論文(日本語でも可)を2次試験で取り扱ってる他大学の赤本。ここからトピックはいくらでも練習用として引っ張って来れると思います。実際オレはこうやってトピックを探してました。

ちなみにAIUの英語小論文には過去と同じ問題は絶対に出ないので、過去問はぶっちゃけやっても全然意味無いです。これはAIUに限らず、特に小論文を扱ってるどの大学でも言えることだと思うけどね。


まぁーとにかくGood Luckだ!

あと2週間ぐらいは大きなイベントも無いので、質問は暇なうちにどうぞ!

参考になる過去の記事を以下にリンクさせておくので活用してください。

英語小論文の勉強法
英語小論文の構造
具体例について
語数について
クラスタリング
C日程対策(英語小論文)

該当の記事は見つかりませんでした。

-4 Comments

香宮紅蓮 says...""
コメントありがとうございます。
嬉しいです!!
英語小論文ってどーやったら書けんだ?!
って思ってたんですけど、ここの記事を見て書き方が分かりました!
でもやっぱり難しですね・・・・
来年は受験なんでここのブログで知識をため込んでいきます!!
じゃ、また来ます!
2008.10.29 19:15 | URL | #oIg.XwaQ [edit]
もっそ says...""
*香宮紅蓮さん
参考になれれば幸いです!
受験勉強頑張ってくださいね!
2008.10.30 10:45 | URL | #- [edit]
まり― says..."はじめまして"
今年推薦で受験します!!
すごく為になるブログで
よく見てます≡☆^ω)⊃

質問とかしても大丈夫
でしょうか(・x゜)?、、

先日ALTの先生(NZ)に
添削をお願いしたところ
conclusionの譲歩は削れ
と言われました‥
"~は本当だけど~の方が良い"
という内容でした!!
日本人の英語の先生は
入れた方が主張が強調
されると言われたので
どちら側の意見を採用
すればよいのか迷って
います‥。
AIUではどのような指導を
されているのでしょうか?
2008.11.05 01:08 | URL | #XAjl2.RA [edit]
もっそ says...""
*まりーさん
こんにちは!質問ありがとうございます!
確かにconclusionでの譲歩は必要無いかもしれません。譲歩というのは基本的に最初のパラグラフで用いることが多いです。というのも、最初のintroductionのパラグラフにthesis statementを入れるという話をしましたよね?このthesis statementがいわゆるエッセイの「結論」となるのですが、それを導き出す時に用いるとしっくり来るはずです。
例えば、「小学校での英語教育に反対」というthesis statementを書く際に、まず「確かに小学校での英語教育は魅力的に聞こえるが」という譲歩を使い、この後に「しかし実際は~~~であり、結果的に小学校での英語教育は必要ない」といった具合に書きます。さっきも言いましたが、これはintroductionのパラグラフで使います。
そして一番最後のconclusionのパラグラフでは譲歩を使わずに、ただはっきりと「以上の理由により、小学校での英語教育は必要ない」と書きます。conclusionではねちねち作戦より、どかぁーん作戦の方が効果デカイです(←意味分かる?笑)まぁ要は、最後はストレートに自分の意見を主張してみてください!
あくまでも自分の見解ですがどうでしょうか?不明な点があれば遠慮なく聞いてくださいね♪
2008.11.05 01:28 | URL | #- [edit]

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