AIUな生活

元AIU(国際教養大学)生による大学生活の記録と英語小論文対策。
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ディスコースマーカー(Part1)

今日はディスコースマーカーについて取り上げてみたいと思います。
(この記事には「英作文のトレーニング:Z会出版」から引用している部分もあります)

ディスコースマーカーとは、2つの文章または文頭において接続詞的な役割を果たす言葉の様なもの。ディスコースマーカーを使うと、文章がより読みやすくなり、読者にインパクトを与えることが出来る。ただし使い過ぎると逆効果なので、適度に使うように心がけることが大切。

例を挙げてみると、
First, Second, Third,
However, but, Although~,
などがある。

Part1では譲歩、逆接、主張の3つの場面で用いるディスコースマーカーを紹介します。


譲歩

譲歩とは、一般的な考え方や常識的な意見をエッセイに挿入した後に逆接を説き、最後に自分の主張を持ってくることで相手にインパクトを与えるというもの。つまり、「譲歩→逆接→主張」という型が出来上がる。これは第1パラグラフのトピックセンテンスによく見られる型の文章であり、自分の主張を目立たせる時に用いることが多い。

例としては、

It is true that... (確かに~)
Many people say that... (多くの人は~と言う)
It is said that... (~と言われる)
Certainly,... (確かに、~)
Generally speaking,... (一般的に言って、~)
It is obvious that... (~であるのは明白だ)

などが挙げられる。
ポイントは、譲歩の次には必ずと言って良いほど逆接が来るという点である。これを忘れて譲歩の形だけで文章を閉じてしまうと、どうしようもないものになってしまうので注意が必要だ。


逆接

逆接とは、その名の通り文章の前半と後半、または最初の文と次の文を逆の意味にする時に用いるものである。主張を導く時によく使う。これは普段から使われるものが多く、その代表として挙げられるのがbut。しかしbutは文頭に置くことが禁止されているので、使用する際には気を付けたい。butは必ず文の途中に入れるようにしよう。

逆接の例を挙げてみると、

but (しかし)
however (しかし) ※文頭で使うのが主流
Although~,... (~だけれども、...)
even though~,... (例え~だとしても、...)
Despite the fact that~,... (~にもかかわらず...)
yet (しかし)

などがある。
逆接は譲歩と組み合わせて結論を導く時に使うとインパクトが上がる。各パラグラフに1つの逆接があると読みやすいエッセイになるはず。


主張

主張には筆者の言いたいことが含まれるので、エッセイの中では重要な要素になる。

例を挙げてみると、

~should/must... (~は...すべきだ/しなければならない)
personally (個人的には)
In my opinion,... (私の意見では、...)
I would say that... (私は...と言いたい)
I think... (私は...と考える)
I believe... (私は...と信じている)
it is necessary to... (...が必要である)

などがある。
他にも発展的な主張の導入法はあるが、それはまた次回自分のエッセイか何かを見ながら紹介しようと思う。とりあえず今は基本的な部分だけを取り上げてみる。

次回へ続く~

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